ゲレーロ 陶芸 オーナメント [ソルとルナ] インテリア

3,300円(税込)

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アステカ文明の末裔であるナワ族がたくさん暮らすゲレーロ州は、
オアハカ、ミチョアカンと並ぶ民芸品の産地。

アマテ絵で有名な土地ですので、流れるような画風で
描かれたフォークアートがたくさん作られています。

また土器もプレヒスパニック時代から作られており、
出土品のようなプリミティブな焼き物が、現在でも生産されています。


こちらはアメヤルテペックという村で作られていたアマテ絵や絵皿から派生した
陶製の壁掛けオーナメント。

現在でもこのようなスタイルのオーナメントはたくさん生産されており、
観光地では人気のスーベニール=お土産品です。

太陽に重なるように配置された月はエクリプス(=日食)を表現しているそう。

カラフルな絵付けと流れるような軽やかなタッチからアマテ絵を意識していることが分かります。

メキシコの熱海と呼ばれるアカプルコでたくさん売られているものの1つになります。

※向かって左側の太陽のコロナ先端に欠けが見られます。画像をご確認の上あらかじめご了承ください。

素材/陶器
サイズ/縦21 横20 奥行き4.5 (cm)



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