

オアハカで1930~60年代にたくさん作られたというドリップウェア。
オアハカのセントロにあったヒメネス陶器工房が発祥だと言われています。
現地でも日用品として当時は大量に生産されたようで、観光客が米国にもたくさん持ち帰ったようです。
その大胆な色使いと、刷毛目や偶然性を取り入れた美しい絵付けは、現在でも人気のビンテージ・セラミクス。
こちらは40~50年代に作られていた珍しいティーカップとピッチャーやポットのセットです。
カップ 4p , ソーサー(小皿)2p , マグカッpr , 両手グリップ付きポット
背高のポット、胴広のポット の トータル 10点です。
ブルーとオレンジにグリーンのアクセントを配した、鮮やかな色付けと滲みは一見の値打ちありです。
ダメージは少なく、コンディションも良い方だと思われるそれぞれの器。
ポットの蓋(おそらく大ぶりな)とソーサーが足りないのが残念ですが、同じ色彩と柄の器が
セットになっているものは貴重になっていくでしょう。
インテリアとしても素晴らしく映えるメキシカンアンティークです。
素材/陶器
サイズ / ティーカップ 口径 10 高さ 6.5 マグカップ 口径 10 高さ 6.5 ソーサー 直径 14 高さ 3
シュガーポット 蓋含む高さ 13 グリップ含む幅 13 ミルクピッチャー 蓋含む高さ 17 グリップ注ぎ口含む 18
ジャグピッチャー 高さ 21 グリップ注ぎ口含む 14(cm)