トナラ 陶芸品 [ケン・エドワーズ カラコル かたつむり] ビンテージ

4,400円(税込)

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ハリスコ州の大きな街グアダラハラの隣にあるトナラは古くから
陶器作りの街として知られ、窯で焼き上げる陶磁器の産地でもあります。

土器とは違い、日用品としての実用的な食器類がたくさん作られ、
同様にトナラ焼きと呼ばれ、民芸品としても人気があります。

こちらはぽってりしたカタツムリ。

花の模様は、巻き部分の配色、柔らかな表情など
和むこと間違いなし。

米国人陶芸家ケン・エドワーズの工房で作られたもので
上品な雰囲気の少し古い時代のもの。

彼が青と白を多用したプリダ技法を広めたらしく、
現在のトナラ陶芸の礎を築いた一人。

今年2022年8月に住んでいたグアテマラのパナハッチェルで永眠されました。


素材／陶器
サイズ／ 高さ 10.5 幅 9 体長 20 (cm)



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