プエブラ タラベラ 陶器 メモリープレート [デ・マリア工房 ルーベン&アナリ 27cm]

2,750円(税込)

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スペインの統治時代に伝わった伝統的なマヨリカ焼き。

それまで先住民が作っていた土器から、窯で焼き上げる陶器の技法がもたらされました。

フィリピンのマニラからアカプルコの港まで様々な物が交易され、中国の青磁器や
イベリア半島におけるイスラム文化のタイルもメキシコに伝わるようになります。

アカプルコからベラクルスまで南北の港を結ぶ中継地だったプエブラで、
本格的に陶器の生産が始まり、それらはタラベラ焼きと呼ばれるように。

こちらはプエブラの骨董市でピックアップした記念品のオーバルプレート。

「わたしたちの結婚式 ルーベン&アナリ 2019年12月14日」

と明記された参加者に配られるプエブラならではのメモリアルアイテム。

チョルーラにあるタラベラ・マリア工房で生産されたもののよう。

ダメージもなく普通に日用品の食器としてお使いいただける
手軽なタラベラ皿になります。

サイズ/21 x 27 高さ 3.5(cm)

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