当店とアンヘリコ・ヒメネス工房で取り組んでいる復刻プロジェクトの
レトロシリーズの新入荷。
初代マヌエル・ヒメネスの1960-70年代の作品をもとに作られたものです。
第3弾の今回は、米国ニューメキシコ州サンタフェにある
国際民芸博物館(Museum of International Folk Art)に所蔵されている作品の復刻。
彫りをウーゴ、着色をマリカルメンが担当しています。
こちらはやさしい表情の丸目のライオン。
ふさふさした尻尾にはアガベ(竜舌蘭)の白い繊維が使われています。
オレンジ色はアニリン染料が使われており、経年とともに褪色していくことで
よりレトロ感が楽しめます。
美しい曲線の造形美は、確かな技術の表現方法。
先代の技術と伝統を守る、歴史も感じるウッドカーヴィングです。
*耳は取り外し可能です。
【アンヘリコ・ヒメネス工房】
オアハカのアラソラ村にある一番大きな邸宅と工房は
マヌエル・ヒメネス邸。
その家は末っ子のイサイアスがDREAM CARVER工房として継承。
兄のアンヘリコは2000年代初めに隣に同じく大きな家と工房を建てた。
以後、兄弟は別れて仕事をするようになる。
2024年12月23日にアンヘリコが急逝した後は、長男のロケと
娘のマリア・デル・カルメンと夫のウーゴが工房を引き継ぎ
ワークショップやギャラリーの運営を行なっている。

(2024年9月撮影)
素材/木 植物繊維
サイズ/ 高さ15 幅8 体長20 (cm)