先代マヌエル・ヒメネスが生み出した数ある動物の中で、オアハカで最も有名なカエルモチーフ。
長い前足を交差させるフォルムは、その後、他の職人たちに模倣されつづけ
今ではそのフォルムがオアハカの木彫りカエルの基本となっています。
そんな伝統的なスタイルを踏襲しつつ、
ボディの黒い斑点模様がお腹側ではブルーに変わり、
顔や足先にはアクセントになる明るいカラーを散りばめた
アルマンドさんらしい遊び心と色彩センスが光る一品です。
素材/木
サイズ/ 高さ9.5 幅12.5 全長33.5 (cm)
-ARTIST-
Armando Jimenez Aragon(アルマンド・ヒメネス・アラゴン)
マヌエルの孫に当たるアルマンドはヒメネスファミリーの造形を継承しつつ、
ラッコやパンダ、代表作「オポッサム」など、独特のモチーフで新しい作品を生み出している。
器用で柔軟な技術を持ち、10cm ほどのものから 50cm を超えるサイズまで
多種多様な動物を製作。
また明るい配色の塗装や模様は、妻のアントニアが着色しているためで、
女性らしいポップなカラーの木彫り人形には夫婦連名で署名されている。
若き息子のアレハンドロも数年前から製作を始め、
毎年サンタフェで開催される「インターナショナルフォークアートフェア」に、
父とともに次世代の作家として参加している。