メキシコで古来から伝わる製法で作られたパピルス(=紙)がアマテ紙。
クワやイチジクの木の皮や種子を、煎って煮沸し漉して乾かして叩いて、
といった製法で作られています。
そのアマテにゲレーロ州のナワトル族たちが絵を描いた「アマテ絵画」
民芸品として人気が高く、現在でもメキシコ中の観光地でスーベニール(土産物)として
販売されています。
こちらは縦56cmと大きな作品の額装品。
中南米に生息する、火の鳥のモデルにもなった尾長鶏のケツァルが描かれています。
色の濃いアマテ紙に映える白のペイント、流れるように描かれた美しい一枚です。
所々に使われているビビットな色もアマテ絵の世界観を特徴づける重要なポイント。
作者のサイン入りで立派なアートピースと言えるでしょう。
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素材/[作品]アマテ紙 [フレーム]木 ガラス
サイズ/[作品]縦 56 横 39 [フレーム]縦 63 横 48 厚み 2.5 (cm)