グアテマラ ウイピル 刺繍服 [チュアランチョ 鹿とフィエスタ アクアブルー] used

13,200円(税込)

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メキシコの隣国 グアテマラはかつてマヤ文明が栄華を誇った地。

現在でも現地のインディオやインディヘナは独自の民族衣装を着て日常を過ごしています。

その重厚な刺繍や、複雑な織りのテキスタイルは世界的に評価が高い技術です。

ウイピルと呼ばれる貫頭衣の民族衣装は袖がなく、ポンチョの状態で着る人に合わせ
腕下のサイドを縫い合わせていきます。



こちらは山深い村チュラランチョの刺繍服。

グアテマラのウイピルの中でも代表的な幾何学模様の刺繍デザイン。

鹿や鹿の仮面を被った人、ロバ（犬？）、人々のシンボルが重層的に
織られ宇宙的な装飾を醸し出しています。

色とりどりの刺繍は見ていて圧巻です。


ブルーの下地に半身まで花と鳥に埋め尽くされた、素晴らしい織と刺繍が表現されています。


ここ10年ほどで米国人観光客の増加のためか、ウイピルはかなり高額になりました。

また糸の素材の違いや職人の減少などで、このような複雑な刺繍服は現在生産されていません。

現在、取引されているグアテマラのウイピルはほぼUSED品になります。


＊汚れやダメージはございませんがヘタリや糸のほつれが若干ございます。
また裾は基本的に切りっぱなしの状態になります。



素材／綿 綿糸
サイズ／縦69 横75 首回り60 袖幅13(cm) モデル身長 167cm



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