オアハカ サポテックラグ タペテ [テオティトラン ククルカン 125cm]

33,000円(税込)

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オアハカ州の山間にある村で伝統的に作られているウールのラグ。

現地ではタペテ（敷物）と呼ばれていますが、サポテコ族の住む村で作られることから�爛汽櫂謄奪�ラグ”とも呼ばれています。

現在はインテリアとして趣きを置いた、絵柄や細かい文様、
多色使いのスタイルも多いですが、80年代まではシンプルな
いくつかのデザイン模様だけでした。


日曜のティアンギスといえばトラコルーラ。

オアハカ市内からでは最も大きな青空マーケットです。

野菜や食品、屋台以外にも民芸品も売られていて
タペテもテオティトラン・デル・バジェからたくさん職人が行商に来ています。

この縦長のラグもテオティトランの工房が売りに来ていたもの。

王冠を被ったヘビの姿はおそらくマヤ文明の神ククルカンの姿。

首を下にしたその姿はピラミッド、チツェン・イッツァの側面の
造形にその姿を見ることができます。

グレーのグラデーションから多色の王冠までのカラーセンスが
素晴らしく、落ち着いた中にもポップな印象があります。

壁にかけてのタペストリーとしてもデザイン性のあるインテリアとして。

もちろん玄関やお気に入りの場所に敷いていただくと、
伝統的なメキシカンデザインを日々感じていただけそうです。


素材/羊毛
サイズ/125 x 55 フリンジ 5.5 (cm)

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