購入数



メキシコでがいこつの絵と言えば思い出すのが、風刺画家「ホセ・グアダルーペ・ポサダ」さん。

彼は19世紀にディアス独裁政権下で、カラベラ＝ガイコツをモチーフにして、政治家や富裕層を揶揄した様々な風刺画を新聞やタブロイド紙に発表していました。

こちらはその出版を手がけていたVanegas Arroyo社が20世紀のキューバ革命の後、フィデル・カストロに依頼されて作成したタブロイド紙。

キューバ革命の正当性を主張する内容が記されています。

15枚のカラー印紙が、「¡VIVA CUBA!」というタイトルの印刷された画用紙の表紙に挟まれており、しっかりとポサダの名も記載されています。

メキシコの出版文化を今に伝える、貴重な資料ではないでしょうか。











素材／紙
サイズ／縦29 横22(cm)
この商品を購入する

category

グループから探す

コンテンツを見る