プエブラ バリオ・デ・ラ・ルス [ グリップつきボウル 14cm ] 土器

1,320円(税込)

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プエブラ州の中心街、セントロ・イストリコ＝歴史地区の外れに
デ・ラ・ルス地区というエリアがあります。

この下町に幾つかの陶芸工房があり、日用品としてのカスエラ土器を生産しています。

以前はたくさん工房があったようですが、現在は4軒ほどが残るのみ。

お皿やカップ、鍋を量産して近隣のメキシコシティやオアハカなどの市場に卸しているのだとか。


そこで生産された土器は耐久性を保つため、厚手のニスでコーティングされ釉薬の剥離やカケを防いでいます。

まさに町の名のルス＝光のように輝く器の数々。

こちらはシンプルな持ち手付きの小さなボウル。

そのまま火にかけて温めることができ、保温性にも優れています。

サイズ的にはサルサソースやちょっとした漬物をサーブするのにオススメ。

質実さ溢れるプエブラ産の土器になります。

※一部釉薬の剥がれが見られる箇所がございます。
　写真にてご確認ください。

素材／陶器
サイズ／高さ5 幅18 口径14 グリップ2 底面直径8 (cm)
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