パペルピカド プエブラ [マウリシオ工房 ディエゴとフリーダ] 死者の日

2,530円(税込)

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パペル・ピカド( 切られた紙)と名付けられた切り絵の旗。

プエブラ州の北部の谷間の村サン・パブリートの切り絵の技法が伝わり、
アカプルコ港から流入した中国産のパラフィン紙=パペル・チナにさまざまな切り絵を
施すようになり、ウイシュコロトラという小さな街で大きく発展を遂げました。

現在は町の労働人口の30%が、このパペルピカドを生産しているという一大産業です。

大量生産するものはプレスカッター機で作られていますが
上質なものは現在でもノミで重ねた紙を叩き、切り絵に仕立てられています。

こちらはこの街の職人 ダニー・ペドロ・マウリシオの工房で作られたインテリア用の質の高い作品。

メキシコで最も有名な夫婦といえばディエゴ・リベラとフリーダ・カーロ。

死者の日らしい紫色で寄り添う2人の姿。

腕や手が骨になっていたり、衣装の細かさなど素晴らしい技術が感じられます。

そのままフレームに入れれば、しっかりしたインテリアになります。





素材/ 紙
サイズ/高さ 27.5 幅 15 (cm)


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