タラベラ風絵皿 陶器 [ 蝶 四角形 15cm ]

2,200円(税込)

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スペインの統治時代に伝わった伝統的なマヨリカ焼き。

それまで先住民が作っていた土器から、釜で焼き上げる陶器の技法がもたらされました。

フィリピンのマニラからアカプルコの港まで様々な物が交易され、中国の青磁器や
イベリア半島におけるイスラム文化のタイルもメキシコに伝わるようになります。

アカプルコからベラクルスまで南北の港を結ぶ中継地だったプエブラで、
本格的に陶器の生産が始まり、それらはタラベラ焼きと呼ばれるように。


こちらは15cmほどのタラベラ風絵柄の四角い形のお皿です。

大きく描かれた蝶が印象的で、小さなお花の甘い香りに惹きつけられているようです。

ポイントで使用されているプクッと立体的な柄も魅力的です。

絵画のように飾るのはもちろんですが、食卓に並ぶだけで華やぐ作品です。

サイズ／ 高さ2 縦15 横15 (cm)


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