生命の樹 ツリーオブライフ [アツォンパ 21cm その２]

13,200円(税込)

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オアハカのセントロから西へ３０分の村アツォンパ。

60年代にテオドラ・ブランコという女性の人気陶芸家が、この村の不思議な焼き物を広めました。

基本的に赤土と白土をこねて素焼きにして干した製法で彩色はしない素朴なスタイルが一般的。

また素焼きの上に緑色の釉薬をかけるものもアツォンパの陶器の特徴です。



そんなアツォンパから、赤と土の色がシンプルなツリーオブライフの新入荷です。

こちらはアスンシオン・エンリケス工房の作品。

素焼きの土色の上には部分的に赤土がかけられています。

木の根本には創世記に登場するアダムとイブの姿が、また木の上部には蛇の姿も見えます。

満開の花と実がなり、葉っぱが広がる姿がなんとも華やか。

インテリアの中心になる、シンプルな色味と素朴な土の形が非常に魅力的な作品です。






素材／陶器 針金
サイズ／高さ21 幅13 台座直径 8(cm)
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