ウッドカービング 木彫り サンチアゴファミリー [フランシスコ 羊飼いその2]

11,000円(税込)

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世界中のフォークアートコレクターを魅了するオアハカ州の木彫り人形。

現在では技術や表現方法が進化し、メキシコを代表する民芸品になりました。

しかしひっそりと小さなウニオン村で作られる作品は、
1950年代のスタイルそのままの素朴な作風で、人気があります。


70年代に弟マルティンが始めた木彫りを、真似て作り始めたフランシスコさん。

作る作品は人や賢者、天使などが多く、その素朴な作品たちは海外のコレクターにも人気です。

92歳という高齢で、製作から引退しましたので
残っている作品は少なく、これからとても貴重なものになるかもしれません。

こちらは背が高く顔の小さいヒゲの男。

長い棒を持った羊飼いのようです。

ターバンを巻いているので、メキシコではなくアラブなどの砂漠に暮らす人を表現しているのかも。

ストライプの明るいカラーの衣服に、フランシスコならではのユニークな人の表情が
微笑ましく感じられます。









サイズ/高さ 25 幅 7 奥行き5 (cm)

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