トナラ 陶芸 ブルニード インテリア [ヘッドバンク インディオ]

11,000円(税込)

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スペイン人が占領する以前のプレヒスパニック時代から、土器作りが盛んだったハリスコ州の地域。

中でもトナラはスペインやアジアの陶器の技法を取り込み、メキシコで本格的な陶磁器の生産が始まった街です。

トナラ焼きと称される陶器は動物や鳥のオブジェ、人面の貯金箱、水さしなどが有名。


ミッドセンチュリーのデザイナー、アレキサンダー・ジラードの書籍でも
たびたび紹介される、トナラのヘッドバンク。

現在は2軒の工房で細々とつくられていますが、60年代のものと遜色のない
シンプルなスタイルで製作しています。

サイズ感があり、土の質感や落ち着いた配色と模様は実にトナラらしい陶芸品。

昔は子供の貯金箱としてよく作られたそうで、メキシコ人らしい朗々とした子供の表情を表現しているそうです。

素材/陶器
サイズ/ 高さ19 幅15 奥行き17(cm)

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