ウッドカービング サンチアゴファミリー [マルティン ヘビを肩に乗せた悪魔]

13,200円(税込)

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メキシコで民芸品の宝庫であるオアハカ州。

中でも世界中で人気なのが木彫りの人形。
オアハカンウッドカービングと呼ばれ、たくさんのコレクターがいます。

こちらのひょうきんな悪魔=ディアブロの作者はマルティン・サンチアゴさん。
ラ・ウニオン・テハラパン村で最初に製作を始めたお爺さんです。

マルティンさんは近くのアラソラ村で木彫り職人として、
すでに有名だったマヌエル・ヒメネスの影響で作り始めました。

その60~70年代に作られたウッドカービングそのままの雰囲気と作り方で、現在も製作しています。

メキシコでは悪魔も人気のある存在で、様々な民芸品のモチーフになっています。

歯を食いしばったつり目のディアブリート。

長いツノと尻尾、槍をもったヤル気満々な感じです。

なぜかヘビが巻き付いていてサソリも側面に描かれています。




サイズ/ 高さ20 体長13 (尻尾含む) 横幅6.5(cm)

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