アギラールファミリー 陶人形 [パインとスイカを抱くインディヘナ] オアハカ

9,180円(税込)

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オアハカの中心から南の街オコトランに、土こねて焼いた人形を生産する有名な工房があります。

1950年代からイサウラ・アギラールという女性が作り出した土人形は、欧米でも高い評価を受け
現在は娘4人に引き継がれて製作されています。

最も精力的に製作をしている次女ホセフィーナの最近の作品。

刺繍のドレスを纏った、大きな果物を抱えたインディヘナ(先住民女性)

スイカの皮がめくれていたり、服の刺繍など細かい表現がなされています。

そして頭の上には呑気な人魚が乗っかり、こちらも貝殻や葉っぱなどよく作られています。

土の色は彼女たちオアハカのインディヘナの肌の色そのもの。

72歳のお婆さんが作るファンタスティックな土人形は、メキシコを代表するフォークアートでしょう。



素材/土器 針金
サイズ/高さ 22 幅 7.7 奥行 7.5 (cm)





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