メキシコ フォークアート 聖体の日[ムーラ] 民芸品

1,620円(税込)

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カトリックの春の儀式、セマンサンタ(聖週間)の後、「聖体の日」と呼ばれる
子供のための儀礼で使われる伝統的なオブジェ。

メキシコでは七五三のような意味合いがあり、伝統衣装を着てこのムーラ=ラバのオブジェを持ちます。

ラバ(騾馬)はロバと馬の配合種で、中南米では荷物は人を運ぶためたくさん飼育されています。

子供たちが自らのラバを手に入れたという意味合いがあるオブジェ。

樹皮や藁、瓢箪などで形作られ、花を模した装飾が特徴です。

この聖体の日の週にしか出回らないアイテムなので、ちょっとレアな民芸品。

利根川光人さんの著書「 メキシコの民芸」でも紹介されていたメキシコ特有の「ムーラ」です。


*used品ですので、スパンコールの剥がれ、汚れが少しあります。



素材/木 樹皮 瓢箪 藁 竹 化学繊維 ストロー素材
サイズ/高さ38 幅20 奥行き20 (cm)

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