アレブリヘス パペルマチェ 張子 [一角獣] ビンテージ

6,050円(税込)

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アレブリヘス＝怪獣と呼ばれる、メキシコシティで作られているパペルマチェ＝張子の人形オブジェ。

80年代に作られた古いもので、現代のものより大柄でざっくばらんな造形。

張子作家ペドロ・リナレスが生み出した民芸品で、アレブリへ（トカゲのようなもの）という呼び名も彼が考え出したものだとか。

オトミ刺繍やオアハカのウッドカービングも90年代からアレブリへをモチーフにして発展したほど
強烈なインパクトがあるフォークアートです。


ただ、紙の素材と細かい造形のため、なかなか日本には入ってこないのが実情です。現在では作り手も少ないとか。


似てる生き物が判明しない不思議な造形。
飛ぶ恐竜かDNA細胞のようにも見えます。

くすんだ青で統一感があり、羽根にはラメ加工が施されています。

細い手足は少しダメージがありますが、全体的にアレブリヘスにしては
コンディションは悪くありません。


歴史の長いメキシコの民芸品の中でも異彩を放つ
パペルマチェのアレブリヘス。

奇妙なオブジェをお探しの方にオススメです。


＊こちら発送サイズが90cmを超えるため送料は1100円になります。


素材/強化紙
サイズ 舌 翼 足含む 高さ36 幅36 体長 35(cm)


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