作家 エディス・チャベス 216*279mm 版画紙(スーパーアルファ) 2019年 / Woodcut Print use Guarro super alfa Paper /made in 2019
今年の1月末から地下ギャラリーで開催していた
【オアハカのグラバドーレス】でも展示販売を行っていた作家のうちの一人、
Edith chavezの版画作品の新入荷です。
小柄で控えめな彼女ですが、
その見た目からは想像できないほどの力強い作品を多く制作しているEdith。
普段はIvanやAlbertoとともに同じ工房で仕事をしています。
こちらは、オアハカの民芸品や伝統文化、食べ物などを描いたシリーズのうちの一つで
メキシコではよく目にするロバを描いたもの。
ロバはだめな人、頑固者などよくないイメージの象徴として使われたりすることも多いですが、
重いものを運ぶパワーのあるロバは昔から人と長く関わりがあります。
Edithが所属している工房の名前も"Burro Press"。
彼らにとっても思い入れのある動物のようです。
(Edith Chavez )
Born in Oaxaca in 1985. UABJO An artist who graduated from the first generation of visual art
Received the Shinzabro Takeda National Print Biennale (2010), named after a Japanese painter who has contributed to Oaxaca's art since the 1970s.
In 2018, he came to Japan and held a traveling exhibition with Ivan Bautista&Alberto Cruz.
サイズ / 190×140 (mm)