メテペック 陶芸 マンチャド [ティブルシオ・ソテノ 子羊を抱く修道女] ビンテージ

15,400円(税込)

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メキシコ州トルーカの離れ町メテペックは、陶器生産が盛んな町。

とくに現在メキシコのツリーオフライフ(生命の木)のオブジェの9割がこの町で作られています。

中でも街で最も有名で大きな工房を持つソテノ・ファミリーの工房。

このファミリーが生み出した極彩色の陶芸はメキシコを代表するフォークアートの一つ。

こちらはそんなファミリーの中でも名職人、2022年に急逝されたティブルシオ・ソテノさんの作品。

マンチャド=水玉の陶芸はソテノファミリーのオリジナルスタイル。

漆喰の白の上に斑点模様がつけられた可愛らしい色彩。

小さな子羊を抱いたモンハ(=修道女)を表現しており、カラフルな色使いながら

静けさも感じる不思議な作品です。

ビンテージ物ですが、今と変わらない温かみ。

50年代から伝統的に作られている、メテペックならではのフォークアートです。



素材/陶器
サイズ/高さ18 幅9.5 奥行き6.5(cm)

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