アギラールファミリー 陶人形 [パインを抱くインディヘナ] オアハカ

4,400円(税込)

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オアハカの中心から南の街オコトランに、土こねて焼いた人形を生産する有名な工房があります。

1950年代からイサウラ・アギラールという女性が作り出した土人形は、欧米でも高い評価を受け
現在は娘４人に引き継がれて製作されています。

最も精力的に製作をしている次女ホセフィーナの最近の作品。

刺繍のドレスを纏った、パインと器を抱えたインディヘナ（先住民女性）の土人形。

長いおさげを前後に垂らし、耳飾りや服の刺繍など細かい表現がなされています。

衣装のパープルとパインのイエローがマッチして、鮮やかな作品に。

土の色は彼女たちオアハカのインディヘナの肌の色そのもの。

15センチと大きすぎず、ちょっとしたインテリアにぴったりです。

７２歳のお婆さんが作るファンタスティックな土人形は、メキシコを代表するフォークアートでしょう。



素材/土器
サイズ/高さ 15 幅6.5 奥行5.5 (cm)




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