トナラ 陶芸 民芸品 [ネコ ブルー]

3,024円(税込)

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スペイン人が占領する以前のプレヒスパニック時代から、土器作りが盛んだったハリスコ州の地域。

中でもトナラはスペインやアジアの陶器の技法を取り込み、メキシコで本格的な陶磁器の生産が始まった街です。

トナラ焼きと称される陶器は動物や鳥のオブジェ、人面の貯金箱、水さしなどが有名。

こちらはプリダという製法で作られるタイプで、青い絵付けと釉薬で光沢があるのが特徴。

少し古い時代、おそらく80~90年代前半に作られたもの。

人気のどっしりした猫で表情はまるで愛嬌のあるオッサン。

スウェーデンの人気陶芸作家リサ・ラーソンにも通じる雰囲気。

密かにトナラの焼き物に影響をうけてるのかもしれません。


✴︎右耳に少しカケがあり、頭上に焼き斑があります。





素材/陶器
サイズ/ 高さ9 幅 13.5 奥行き7.5 (cm)

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